2013-03-24 東方蒼綺城 プロローグ ちゃぷん。 水音が響く。 そこに少女は眠っていた。 暗い 寒い 何も見えない そんな場所に少女はいた。 ちゃぷん。 嗚々、早く此処から出して。 少女は願う。 幸せだった遠い日の記憶を感じて。